ソムリエ一次試験対策

ソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座 ポイント攻略Vol.7【ローヌ、ラングドッグ・ルーション、プロヴァンス、コルシカ、南西地方 】

第7回「ローヌ、ラングドッグ・ルーション、プロヴァンス、コルシカ、南西地方」では以下の内容を学んでいきます。

=「ローヌ、ラングドッグ・ルーション、プロヴァンス、コルシカ、南西地方」で扱う主な内容=

ワインの勉強

●ローヌ
A.O.Cは多くないので得点源にしやすい。他の受験生も点数をとってくる分野なので、1点たりとも落としてはいけない!


主要ブドウ品種
白ブドウ→ヴィオニエ、マルサンヌ、ルーサンヌ
黒ブドウ→シラー、グルナッシュ

●ラングドッグ・ルーション
地中海に面した最も広大な産地
日常消費の産地だったが品質も近年上昇している。掴みどころのない産地ではあるが、ポイントを押さえていれば問題ない

主要ブドウ品種
白ブドウ→グルナッシュ・ブラン、ピクプール
黒ブドウ→グルナッシュ、カリニャン、サンソー

●プロヴァンス 
ロゼの一大産地でバカンスとしても有名。ロゼの主要A.O.Cを覚えよう

主要ブドウ品種
白ブドウ→ロール=ヴェルメンティーノ=マルヴォワジー・ド・コルス
黒ブドウ→(シラー、グルナッシュ)

●南西地方
ボルドーの上流に位置する山奥の産地。昨年教本で改定があった場所。試験に狙われやすい改定部分をおさえよう

※半大陸性気候は、4つのみ。ブルゴーニュ、ジュラ、ローヌ北部、ロワール上流域。 気候区分が違うということは、北部と南部で 造られるワインの特徴が異なる。

【最終チェック!】
「ローヌ、ラングドッグ・ルーション、プロヴァンス、コルシカ、南西地方」の「SASAKI’sEYES」

〜ローヌ〜
・「ミストラル」とはなにか?ローヌ渓谷を北から南に吹き抜ける強風。これによって畑は常に乾燥していて、病害にかかりにくい。風で倒れないよう仕立て方は「ゴブレ」にしている
・北部ローヌには基本ロゼはない。
→シラーを主体にして白ブドウの混植混醸が許可されている
・南部ローヌはグルナッシュが主体
→シラー、ムールヴェドルをブレンド
・「GSM」とは「グルナッシュ、シラー、ムールヴェドル」の頭文字
・「Tavel」は1936年に最も早く認可されたA.O.Cの一つ。力強い味わいのロゼ。
・「シャトーヌフ・デュ・パプ」は南部ローヌを代表するA.O.C。「法皇の新しい城」の意。13品種が認可されている。赤だけでなく白も認められているのを忘れないように。
品種はグルナッシュ、ピクプール、クレレット、ブールブラン、ルーサンヌ、ピカルダン、ムールヴェドル、シラー、サンソー、ブラン・アルジェンテ、クーノワーズ、ミュスカルダン、テレ・ノワールの13種類。
→ルーサンヌはあるがマルサンヌはないところに着目!
〜ラングドッグ・ルーション〜
・低価格帯の日常消費ワインを使うことで、成り立っている。ワインの生産量もフランス全体の40%を占めている。
・地中海性気候で、「トラモンタン」と呼ばれる乾いた冷たい風によって暑さと湿度から守られる。病害のリスクが少ない
・天候条件に恵まれているため、有機栽培がしやすく、フランスの全有機ブドウ畑の1/3を占めている
・80年代以降は量から質のワイン造りに方向転換している
・白いんげん豆の煮込み料理「カスレ」が有名
・A.O.Cは3段階に階層が分かれている
〜プロヴァンス&コルシカ地方〜
・世界有数のロゼワインの産地。生産量の89%がロゼ。また、フランス最古のブドウ栽培、ワイン醸造の歴史を持っている。
・地中海性気候
・ブイヤーベース、ラタトゥイユが有名な地方料理
・主要A.O.C
コート・ド・プロヴァンス
→プロヴァンスのロゼはほとんどがこのA.O.C名になっている
バンドール
→グルナッシュではなく、ムールヴェドル主体。高級ワインを作り出すA.O.C
カシス
→ブイヤベースに合うワインは?と聞かれたら「カシス」と答える!
〜コルシカ島〜
・地中海性気候
・地中海で4番目に大きい
・シチリア島、サルディーニャ島、キプロス島がベスト3
・A.O.C「パトリモニオ」「アジャクシオ」の品種構成の違いをおさえよう

【次回講義】
次回は第8回「イタリア北部」です。

→第6回「ブルゴーニュ・アルザス地方」をおさらいする

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