ワインを楽しく学ぶ

終了|【特別対談】海外でワインを造る ゲスト講師 佐藤圭史 ナビゲーター 井黒卓

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東海大学菅生高校卒業後渡米。オレゴン大学ジャーナリズム学部に入学。2001年に同校を卒業(B.A.)し、日産自動車株式会社海外業務部に所属や、メディア業界に身を置くも、20代後半から飲食の道へ。そして2009年に渋谷区神泉にオレゴンワイン専門店(Soyokaze)をオープン(2016年閉店)。2016年秋、世界各地のワイン産地を巡る旅で南アフリカも訪問。A.A.Badenhosrt当主であるAdi Badenhorst(アディ・バーデンホスト)氏から「ここでワイン造れよ」と言われ、南アフリカでワインを造ることを決断。2017年にファースト・ヴィンテージ Cage Wineを醸造。2017年から毎年南アフリカでワインを仕込むなどワインに魅せられ、またその素晴らしさを伝えるために活動中(現在醸造以外では、ワイン関連書籍翻訳、ワインコーディネート、ソムリエ、シェフなど)。


Cage Wine
南アフリカの歴史あるワイン格付け本【Platter‘s WINE GUIDE】で4つ星を獲得※2023年版と2024年版、2年連続4つ星を獲得(最高評価は5つ)

ワインに目覚めたのは22歳。当時勤めていたレストランのマネージャーがソムリエだったことから給与が上がるかも?と思い、ワインの勉強を始める。翌年ソムリエ試験と同時に腕試しに若手ソムリエのソムリエ・スカラシップに挑戦。1回目予選落ち、2回目セミファイナル落ち、3回目でやっと優秀賞を取ることができ、念願かなって海外研修旅行のチケットを獲得。初めてのワイン産地訪問で造り手のパッションに感動し、消費者と生産者を繋ぐ『ソムリエ』という職業を生涯の仕事にしようと決意する。以後、様々なコンテストに挑戦し入賞。副賞で10以上のワイン生産国を訪問。現在は銀座のフレンチレストランのロオジエにてシェフソムリエとして勤めながら、日本ソムリエ協会の理事を兼任し、若手ソムリエの育成や飲食従事者の地位向上に励んでいる。


ロオジエについて
1973年東京・銀座に誕生した言わずと知れたフランス料理の名店。

ソムリエとソムリエ経験者の生産者とのマッチングが大変面白かった。共通言語をもって話をしている様子が感じられた。セレクトされたワインもどれも素晴らしく良かったです。

ペアリングなどの参考にもさせて頂きましたし、ブドウ品種の解説がありわかりやすかった。とても楽しく受講できました!

井黒さんからパネリストの方へのフォローが甘すぎず、きつすぎず絶妙で素晴らしいと思いました。まずご参加されたパネリスト3名の方に拍手を送りたいです。3名のみなさんが臆せずにコメントをしてくださることで、井黒さんの添削によって気を付けるべきポイントがわかるので大変勉強になりました。スタジオからパネリストの皆さんへの流れもスムースで聞きやすかったです。

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