ワインを楽しく学ぶ

終了|ソムリエ・ワインエキスパート ブラッシュアップ講座season4 第5回 ニュージーランド 講師 梁 世柱

次はエクセレンスって思ってるけど何から始めたらいいのだろう?

今回の講座はブラッシュアップ講座season4
全6回の第5回目 「ニュージーランド」の講座です

葡萄品種ごとに各重要産地の特徴を探っていく。

北島、南島の大まかな違いも含め、地図と照らし合わせながら、得意品種の配置を解説してまいります。

※お申し込みの重複にご注意ください。

1.ニュージーランドの歴史(簡潔に)
2.各GIの特徴と葡萄品種を解説
・ソーヴィニヨン・ブラン
 主要産地のマルボロを中心に。NZの伝統的スタイルがどのように形成されているのか。
・シャルドネ
 オークランド(クメウ)、ホークス・ベイ、ワイヘキ島、ギムブレット・グラヴェルズ、ワイパラなど、多様なGIで秀逸なワインが造られている。
・リースリング
 NZでは重要品種。セントラル・オタゴ、マルボロ、ワイパラなどで個性豊かなリースリングが登場している。
・ピノ・グリ
 セントラル・オタゴ、マルボロ、ワイヘキ島、ギズボーンなどが中心地。
・ピノ・ノワール
 マーティンボロー、セントラル・オタゴのPNは良く知られているが、近年はノース・カンタブリーの人気が急上昇。
・シラー
 非常に注目が高まっている品種。ホークスベイ、ワイヘキ島、ギムブレット・グラヴェルズ、マーティンボローなどから素晴らしいワインが造られている。
・カベルネ・ソーヴィニヨン
 主に温暖なオークランドで栽培。NZではマイナーな品種だが、高品質なワインが少数ながら存在している。
・その他品種:シュナン・ブラン、ゲヴュルツトラミネールなど etc,,
※講座プログラムを一部抜粋しております

今講座では、ソムリエ・ワインエキスパート、WSETレベル2または同等レベルの資格保有者の方を対象に講座内容を設定しております。資格をお持ちでない方ももちろんご受講いただけますが、ワインの勉強が初めての方には難しく感じられる内容も含まれますので、予めご了承ください。

また、画一的なスタイルからも脱却しつつあり、より個性豊かなワインが出現。NZのトレンドをしっかりと抑えて、ニュージー=SBという固定概念からの脱却を図りたいと思います。

※お申し込みの重複にご注意ください。

2010年にニューヨークのトップシェフ、デイビッド・ブーレイからのソムリエとしてのオファーを受ける。これをきっかけに注目を集め、3つの賞を受賞。世界最大のソムリエ激戦地・ニューヨークでの連続受賞は日本出身のソムリエとして唯一の快挙となった。2012年に日本帰国後は、ミシュランガイド三ッ星店も含め、都内のレストランでシェフ・ソムリエを歴任。
2017年、オーストラリアにて開催されたSomms of the Worldに、World’s 50 Best Sommeliersの一員として招聘。
2018年、La Mer Inc.設立。代表取締役社長兼CEOに就任。
ワインジャーナリストとしてワイン専門誌に多数寄稿。
2020年、オンラインワインマガジンSommeTimes設立。
現在は飲食店へのコンサルティング、ジャーナリズム、ショップの運営、ワインスクールの講師など、多岐に渡り活躍中。

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