【目次】
1.ブラインドテイスティングとは?
2.ブラインドテイスティングの基礎知識と練習方法
3.ブラインドテイスティングに必要なグッズ
4.ブラインドテイスティング 何を当てたら良いの?
5.ホストの役割とブラインドテイスティングのルール
6.どんなワインをテイスティングするの?
7.ブラインドテイスティングができる飲食店
8.ブラインドテイスティングコンテストで力試ししよう
9.3人のテイスターをご紹介!
1.ブラインドテイスティングとは?
ワインの「ブラインドテイスティング」を知っていますか?
ブラインド(Blind)とは「見えなくすること」。つまりラベルを「見えなくした」状態でワインをテイスティングすることを「ブラインドテイスティング」呼びます。ワインに関する情報を何も持たない状態で、香りや味わいから「ブドウ品種」「産地」「熟成年数」などを推測。ズバリそのワインが何者なのかをつきとめます。
ブラインドテイスティングには2つの良さがあります。
ひとつは、先入観なくワインに向き合うことで、ブドウ品種や産地の個性についてより実感をもって理解できること。自らの経験を頼りに、国や品種、年代を絞り込むので、知識にとらわれずにワインを味わうことができます。もうひとつは、ワインを当てることができるとシンプルに楽しい・嬉しい!ということです。
でも、
どこに行けばブラインドテイスティングができるのかわからない…
外したら恥ずかしいしチャレンジする勇気がない…
そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、
・ブラインドテイスティングに必要なグッズや知っておくと良いルール
・練習する方法や必要なグッズ
・何を当てたら良いのか?
という疑問についてまとめています。
最後までお読みいただければ、きっとブラインドテイスティングの世界に足を踏み入れたくなっているはず!まだブラインドテイスティングにチャレンジしたことがないという方は、ぜひこの記事を参考に挑戦してみてください。
2.ブラインドテイスティングの基礎知識と練習方法
ブラインドテイスティングはワインの持つ情報を明かされていない状態でワインを飲み、国や品種、年代を当てるというものです。回答を導き出すためには、基本的なワインの知識があるのが望ましいでしょう。
ソムリエやワインエキスパートの資格を持っているとより良いですが、未取得でもワイン産地やブドウ品種の知識があれば楽しむことができます。初心者の方は品種を3択で用意するなど、難易度に合わせて挑戦すると品種の特徴を掴むことができで、ブラインドテイスティングを楽しむことができます。
自分が培ってきた知識と味わいや香りの記憶を結び付け、目の前のワインを分析していくのがブラインドテイスティングです。どのようなポイントを確認して品種や産地を絞り込んでいくのかを簡単にご紹介します。
【外観】
外観をよく観察することで産地や品種を絞り込むことができます。日照量が多ければ果皮の色は濃くなりますし、そこから産地の気候などを推測できます。品種の特性として皮の色が濃い品種や小粒な品種は色が濃く出ると予測できます。
グラスに注がれたワインの色調からは熟成度合いを推測することができます。
たとえば白ワインであれば、若いワインはグリーンがかった黄色、熟成したワインはゴールドや琥珀色。赤ワインであれば、若いワインは紫がかった赤、熟成したワインはオレンジがかった赤となり、中心部からグラスの端にかけて淡いグラデーションが生まれます。
またスパークリングワインであれば、泡の状態によって製法などを推測することができます。
【香り】
次に香りを確認します。まずは香りの強弱を確認し、次に香りの要素に何が多く感じられるのかを確認していきます。
原料であるブドウ由来の香り(第一アロマ:花、果実、野菜、ハーブ、スパイスなど)はどうか。この第一アロマが強い品種を「アロマティック品種」、強くない品種を「ニュートラル品種」といいます。
発酵に由来する香り(第二アロマ:酵母や乳酸発酵、樽からくる香り)が感じられれば、造られてから時間が経っていないワインと推測できます。
熟成による香り(第三アロマ:緩やかな酸化、ワインの成熟、瓶内熟成による変化)の多寡によって、熟成年数を推測できます。
グラスをくるくると回して、中のワインを空気に触れさせることをスワリングといいます。スワリングによって、ワインが空気に触れる面積が増えるので、香り成分が鼻に届きやすくなるという効果があります。
よくグラスをもった瞬間にスワリングをしてしまう方がいらっしゃいますが、テイスティングの際には必ずスワリングの前に香りを確認するようにしましょう。その後、スワリングをして香りの変化を確かめます。またワインの温度が冷たすぎて香りがとりづらい場合がありますが、少しスワリングをすることによってワインの温度があがり、香りを感じやすくなります。
【口中の印象】
口に含み、第一印象・甘み・酸味・タンニン・アルコール度数・フレーバーの強さやキャラクター・余韻を確認します。様々な要素を口中で感じるために、舌全体、歯茎や頬の内側や喉の奥など、口全体にワインを広げて感じることが重要です。
【結論を出す】
外観・香り・口中の印象を総合して、ブドウ品種や産地、ヴィンテージなどについて自分なりの結論を出します。
【答え合わせ】
自分の出した結論と、実際のワインの間にどのような違いがあったかを振り返ることで、理解を深めていきます。順番に沿って、外観・香り・口中の印象・結論などを書き込める自分なりのワインテイスティングノートを作ってみるのもおすすめです。
3.ブラインドテイスティングに必要なグッズ
1種類だけをテイスティングする場合もあれば、複数のワインを同時にテイスティングすることもあるブラインドテイスティング。用意しておくと便利なグッズをご紹介します。
・同じ形状のワイングラス
複数のワインを同時にテイスティングする時、形状がバラバラのグラスでは判断ができない場合がありますので、使うグラスは同じ形状のもので揃えておくと良いでしょう。
中でも、フランスワインの品質分類であるAOC(原産地統制呼称)を管理するINAO(国立原産地名称研究所)国際規格のテイスティンググラスは、産地や品種の違うワインを同じ条件でテイスティングするために作られたプロフェッショナル向けのワイングラスで、洗いやすく割れにくいのでおすすめです。
同じ規格のワイングラスはソムリエ試験の2次試験でも採用されていますので、受験を予定されている方はこのグラスに慣れておくと良いでしょう。
・紙コップ
一度に多くの品種を飲む場合に、途中で酔って味がわからなくなってしまわないよう吐き出すための紙コップがあると良いでしょう。
・ボトルを隠すためのグッズ
ボトルの形状で産地を絞りこめてしまう場合があるので、ブラインドテイスティングの時はボトルを隠しておくようにしましょう。形状をカバーできる市販のスリーブも多く販売されていますし、無い場合はハンカチや布巾などでボトル全体を隠します。必要に応じてデキャンタなどを活用しても良いでしょう。
・白い背景
色がよくわかるように白いテーブルの上でテイスティングをするか、無い場合はグラスの後ろに白いナフキンを当てて外観を見るようにすると良いでしょう。白いコピー用紙に印刷したテイスティングシートを背景にする方法もあります。
4.ブラインドテイスティング 何を当てたら良いの?
国、産地、ブドウ品種、ヴィンテージ、値段などを当てていくのが一般的です。コンクールでは配点方法が厳密に定められていますが、個人で楽しむ場合は主催者が自由に決めてテイスティングを楽しみましょう。
多くのコンクールでは、まず「外観」についてのコメント、次に「香り」、最後に「味わい」をコメントし、国や産地、品種、ヴィンテージを回答する流れになっています。品種などをすぐに回答しても全く問題はありませんが、当てずっぽうではなく、その回答を選んだ自分なりの理由を説明しながらテイスティングすることで、ワインに対する理解も深まってテイスティングがより面白いものになります。
5.ホストの役割とブラインドテイスティングのルール
基礎知識を掴んだら、さっそくブラインドテイスティングをやってみましょう!ホスト役は出題ワインを選定し、参加者にサーブ、皆のコメントを取りまとめて配点する司会者のような役割をします。回答を知っているので当てる楽しみは味わえませんが、回答を知っているからこそ参加者が先入観なしに答えるコメントには新しい発見があるはずです。
テーマを決めてワインを選定、テイスティングする
国限定、品種限定などでテーマを決めてテイスティングするのも良いですし、参加者の熟練度によって選定を変えるのも良いでしょう。初心者であればカベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネなどの有名な国際品種を単体で使ったワインを用意したり、経験値の高い飲み手が集まる時は、複数の品種で構成されたワインを出題してセパージュまで回答してもらうのも盛り上がりそうです。当てる楽しみを皆で共有できるように持ち回りでホスト役を行うと良いかもしれません。
ブラインドテイスティングのルール
ブラインドテイスティングには仲間内で楽しむカジュアルなものから、国際的なコンクールまで幅広くありますが、ご自分が楽しむためのテイスティングであれば堅苦しく考える必要はありません。テイスティングをする際の共通するルールを簡単にご紹介します。
・体調が良い時にテイスティングする
ワインはお酒ですので体調が悪い時は飲酒を控えるようにしましょう。
・空腹の状態でテイスティングしない
空腹では酔いが回って味がわからなくなってしまったり、体調不良に陥る原因となりますので、空腹の状態ではテイスティングをしないようにしましょう。
・香水など香りのするものは身につけない
ワインの繊細な香りを感じ取れなくなってしまいますので、香りが残るタイプのハンドクリームや柔軟剤も控えるようにしましょう。
どれも当たり前のことではありますが、味覚は体調によって変化することがあるので、ご自分の体調をよく把握してテイスティングを楽しんでくださいね。
6.どんなワインをテイスティングするの?
コンテストではどんなワインが出題される?
2023年、フランスで開催された33か国のチームが競う「世界ブラインド・テイスティング選手権」では日本チームは11位という過去最高の成績を記録し、日本国内ではソムリエ協会が主催するブラインドテイスティングコンテストも年々盛り上がりを見せています。
このようなコンクールで出題されるワインは、有名な国際品種であったとしても品種の持つ一般的な印象を覆すようなワインが出され、飲み手の経験値が試される難易度の高いものが多いのだそうです。日本で開催されているソムリエ協会主催のテイスティングコンテストでも、各国のワインを幅広く飲んでいないと選択肢に上がってこないような品種が出題されることもあり、決して優しいコンテストではありません。同コンテストではワインの他に日本酒やハードリカーが出題され、ワイン以外のテイスティング経験も試されます。
どれくらいの価格のワインを選ぶと良い?
特に決まりはありません。こちらもテイスティングのテーマや参加者にあわせて選ぶと良いでしょう。千円台ワインと3千円台のワインを飲み比べてみたり、価格をテーマにテイスティングをしても楽しめそうです。
ワインを語る上で欠かせない「味わいと香り」を、先入観を持たずに感じ取ることができるブラインドテイスティングは、ワインの経験値を飛躍的に上げてくれます。当たった時の楽しさはもちろん、外してしまっても学びがあるのがブラインドテイスティングの醍醐味。 まだ挑戦したことがないという方は、この機会に奥深いブラインドテイスティングの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
7.ブラインドテイスティングができる飲食店
・WINE MARKET PARTY(恵比寿)
https://www.instagram.com/winemarketparty_yebisu/
毎週月曜日と火曜日が「ブラインドテイスティングの日」。3つのアイテムをブラインドテイスティングできます。
・Wine@(恵比寿)
https://www.instagram.com/wine.att/
バー併設のワインショップ。こちらでも毎週月曜日と火曜日、3つのアイテムをブラインドテイスティングができます。
・AOYAMA WINE BASE(表参道)
https://www.instagram.com/aoyamawinebase/
こちらでは週末に2アイテムのブラインドテイスティングが行われています。通常営業でも多くのグラスワインを楽しむことができます。
ブラインドテイスティングを学べるワインスクール
2024年春、ブラインドテイスティング大会で常に上位を占める3人のテイスターによる講座が開講します!
講座の詳細はこちらをチェック!!
講座の詳細はこちらやこちらをチェック! ※講座が終了している場合があります。
講座の詳細はこちらをチェック! ※講座が終了している場合があります。
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ブラインドテイスティングを学べる動画
・Blind Wine Tasting(YouTube)
ブラインドテイスティングの猛者たちが、目の前のワインを解き明かすYouTubeチャンネル「Blind Wine Tasting」毎週月・木 動画配信中!
ブラインドテイスティングをエンターテイメントとして楽しめます。まずはこちらの動画を見て、自分の推しテイスターを見つけてみるのもおすすめです。
こちらから動画をチェック!
・Blind Wine Tasting小瓶セット
動画内で取り上げたワインをご自宅でテイスティングできる「Blind Wine Tasting小瓶セット」も販売中!
ご自宅でブラインドにチャレンジしてみるもよし、動画を見ながら一緒に飲んでみるもよし。お気軽に試してみてくださいね!
随時販売中
・・・
8.ブラインドテイスティングコンテストで力試ししよう
動画を見たり、講座を受けたり、お店で練習したり…
そろそろご自分の「ブラインド力」を試してみたくなってきましたよね!
国内では様々なブラインドテイスティングコンテストが行われています。
・ヴィノテラス ブラインドテイスティングカップ
主催:ヴィノテラス ワインスクール
(第4回ヴィノテラス ブラインドティスティングカップ 次回2024年12月開催予定)
ブラインドテイスティングのチャンピオンを決める年に一度の「ヴィノカップ」!
2023年は、10月にオンラインの予選会を経て、11月赤坂インターシティAIRにて決勝戦を行いました。
当日は8名のファイナリストの熱い戦いに、会場からも歓声や感嘆のため息が漏れていました。
来場者の皆さまもファイナリストと同じワインでブラインドテイスティングにチャレンジできる企画も行い、大盛況のうちに幕となった第3回ヴィノカップ。
次回はさらにパワーアップして2024年12月に開催予定です!
2023年ヴィノカップ優勝者の片山正樹さん、2位入賞の鈴木明人さん、そしてYouTubeチャンネルでもおなじみの大倉野泰造さんの3名による「ブラインドテイスティング講座」が、2024年4月より開講します!
猛者たちのテイスティングメソッドを盗むチャンス、皆さまお見逃しなく!
(第8回ブラインドテイスティングコンテスト 2024年5月18日予選開催予定)お申し込みはこちら
(第5回ワインプラスカレッジ ブラインドテイスティングNo.1グランプリ 2024年2月開催済)
★ 2023年度ヴィノテラスカップで2位入賞された鈴木明人さんが講師を務めるワインスクールです!
・レコール・デュ・ヴァン
(ブラインドテイスティング研究部・力試しカップ 2024年2月18日開催済 次回未定)
・築地ブラインドテイスティング杯
(第3回築地ブラインド杯 2023年10月開催済 次回未定)
(第21回アカデミー・デュ・ヴァン杯 ブラインドテイスティング大会 2024年8月31日開催予定)お申し込みはこちら
9.日本で活躍しているトップテイスターをご紹介します!
日本で行われている様々なブラインドの大会で、常に上位に入賞しているあの人達…
いったい何者?!
どうしてそんなに正解できるの?!?!
ヴィノテラスで配信しているYouTubeチャンネル「ブラインドワインテイスティング(BWT)」にも登場いただいておりますが、その正解率はかなり高く、ワインの真髄に迫るテイスター達の巧みな表現力は「なるほど」と思わず書き留めてしまいたくなります。
ここでは日本で超有名なトップテイスターをご紹介いたします!
◆ 鈴木明人さん ◆
サイエンスラボ代表。薬剤師。2012年ワインエキスパート、2017年ワインエキスパートエクセレンス、2018年SAKE DIPLOMA取得。
日本ブドウ・ワイン学会会員。ワインプラスカレッジ講師。企業講師も務める。
最先端研究からの知識を活かし、海外の科学論文からワインに関する情報をピックアップしてブログや講座で発信。
ブラインドテイスティングが大好きで、ズバリ品種を当てるために日々鍛錬している。
Instagram:@akitowine
X(旧Twitter):@akitowine
clubhouse:@akitowine
ブログ 情熱とサイエンスのあいだ:
https://winescience.amebaownd.com/
ワイン講師と、製薬会社にお勤めの薬剤師、という二足の草鞋を履いてご活躍されている鈴木明人さん。
サイエンスの観点からワインを解き明かすことを得意とされています。
◆ 片山正樹さん ◆
片山正樹建築計画事務所 代表
第6回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト決勝進出
第7回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト優勝
第2回ヴィノテラス ブラインドテイスティングカップ優勝
第3回ヴィノテラス ブラインドテイスティングカップ優勝
その他、ブラインドテイスティング大会の優勝多数。
2024年にフランスで開催されるフランスのワイン専門誌「La Revue du vin de France」主催の世界ブラインドテイスティング選手権に日本代表として出場予定。
ワイン講師として数々のブラインドテイスティング大会で優秀な成績を収めながら、本業は有名な建築家です!
◆ 大倉野泰造さん ◆
2024年・2023年世界ブラインドテイスティング選手権日本代表
第6回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト優勝
第2回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト優勝
第5回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト準優勝
第4回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテストベスト8
ワインエキスパートエクセレンス
数々のブラインドテイスティング大会に出場し、日本一を二度達成。
2024年4月よりヴィノテラスワインスクールにて開講している「トップテイスターと学ぶ ブラインドテイスティングの世界」では受講される皆さんと同じ視点で、アイテムを知らずにテイスターとして参加いただいております。
大倉野さんのテイスティングの表現力に注目です。
ワインの素質や味わいを、皆さんが思わずうなずいてしまう語彙力に
誰もが魅了してしまいます。
◆ 小野塚悠也さん ◆
職業:ワインコンサルティング
YouTubeチャンネル「ソムリンTV」のスーパーソムリエ 誰よりもワインを愛している男 ソムリンTVの頭脳 数々の大会での受賞歴を持つ
Facebook: / yuya.onozuka
◆ 小野塚香菜さん ◆
職業:グラフィックデザイナー
築地ブラインドテイスティングカップ主催者
ブラインドテイスティングの普及に尽力
Facebook: / kana.sakamoto.315
instagram: / sakana2151
◆ 山川智美さん ◆
レコール・デュ・ヴァン 講師 数多のブラインドテイスティング大会に多数参加
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?…
◆ ブリ―クリー美香さん ◆
職業:外資系金融勤務
第6回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト準優勝
第7回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテストベスト8
2024年にフランスで開催されるフランスのワイン専門誌「La Revue du vin de France」主催の世界ブラインドテイスティング選手権に日本代表として出場予定。
理論より直観派 自宅には一室丸ごとのワインセラーを所有
「ブラインドテイスティングクイーン」
Facebook: / mika.wazaki.5
instagram: / mikalin93
ご紹介しました方々をはじめ、引き続き素晴らしいテイスターの方々にインタビューにお答えいただいたき、ご紹介しておりますので
是非こちらもご覧ください!
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