ワインを楽しく学ぶ

6月11日開催|ソムリエ・ワインエキスパート ブラッシュアップ講座2024 season2 第5回 ギリシャ・ジョージア 講師 梁 世柱

梁 世柱監修

今回の講座はブラッシュアップ講座2024 season2
全6回の第5回目 「ギリシャ・ジョージア」の講座です

情報量が意外と多い両国
しっかりと取捨選択をしつつ、重要産地と品種、製法の特徴などを整理していけば、使い方もしっかりと見えてくるはず!

※お申し込みの重複にご注意ください。

ギリシャの全体像
陸のエリア
・マセドニア(ナウサとクスィノマヴロ)
・ペロポネス半島(ネメアとアギオルギティコ)、(パトラスとロディティス)
島のエリア
・エーゲ海の島々(サントリーニ島とアシルティコ)
・クレタ島(シーティアとリアティコ)
・イオニア諸島(ケファロニア島とロボラ)
レッツィーナ
・製法と主要品種、ペアリングの可能性  etc,,
ジョージアの全体像
・クヴェヴリという伝統
・P.D.Oの考え方(品質との関連性)
カヘティ地方
・カヘティ製法とは(醸しの有無、クヴェヴリの置き場所)
・知っておくべき、2つの[ジョージア的]近代型ワイン(ツィナンダリ、キンズマラウリ)
イメレティ地方
・二つの重要葡萄品種(ツィツカ、ツォリコウリ)
・三つの注目すべきマイナー品種(クラフナ、オツハヌリ・サペレ、アラダストゥリ)
カルトリ地方
・立地からくる、産地としての特性  etc,,
※講座プログラムを一部抜粋しております

今講座では、ソムリエ・ワインエキスパート、WSETレベル2または同等レベルの資格保有者の方を対象に講座内容を設定しております。資格をお持ちでない方ももちろんご受講いただけますが、ワインの勉強が初めての方には難しく感じられる内容も含まれますので、予めご了承ください。

しかし、マイペースに時を重ねてきたギリシャと、度重なる侵略に翻弄され続けてきたジョージアとでは、ワイン産業の在り方が根本的に異なります。葡萄品種に関しても、自然と淘汰されてきたギリシャと、強制的に淘汰されたジョージアでは、テロワールとの結びつきも含めて異なる点が多くあります。しっかりと重要ポイントを押さえて、両国の特徴を捉えていきましょう。

※お申し込みの重複にご注意ください。

2011年starchefs.comよりRising Star NYC Sommelier Award受賞。
2012年Zagat SurveyよりZagat 30 under 30 NYC Sommelier Award受賞。同年、Wine Enthusiast紙より、America’s 100 Best Wine Restaurant Award受賞。世界最大のソムリエ激戦地での連続受賞は日本出身のソムリエとして唯一の快挙となった。
2012年に日本帰国後は、ミシュランガイド三ッ星店も含め、都内のレストランでシェフ・ソムリエを歴任。
2017年、オーストラリアにて開催されたSomms of the Worldに、
World’s 50 Best Sommeliersの一員として招聘。
2018年、La Mer Inc.設立。代表取締役社長兼CEOに就任。
ワインジャーナリストとしてワイン専門誌に多数寄稿。
2020年、自身をメインライターとしたオンラインワインメディア
SommeTimesを発足。

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ヴィノテラス事務局:info@vnts.shop

⑧その後、順次発送日のご連絡、発送のご連絡、講座へのご参加方法のご案内、ヴィノテラス学習サイトへのログインID・パスワード、講座当日のご案内をメールにてお送りさせて頂きます。その他にもご不明な点等ございましたら、ヴィノテラス事務局までご連絡くださいませ。

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