ワインを楽しく学ぶ

終了|ソムリエ・ワインエキスパート ブラッシュアップ講座season4 第2回 オレゴン・ワシントン 講師 梁 世柱

次はエクセレンスって思ってるけど何から始めたらいいのだろう?

今回の講座はブラッシュアップ講座season4
全6回の第2回目 「オレゴン・ワシントン」の講座です

ナパやソノマだけではない、カリフォルニアの全体像を捉各州の得意な品種、特に優れたAVAなどをしっかりと抑えつつ、カリフォルニアとの対比についても考えてまいります。

※お申し込みの重複にご注意ください。

概論
1.オレゴン・ワシントンの歴史(簡潔に)
2.AVAの整理
3.各州の気候的特徴
葡萄品種と重要AVA
1.オレゴン
・ シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・グリ
-・Willamette ValleyとそのSub AVA
-・その他品種:シュナン・ブラン、トゥルソーなど
2.ワシントン
・カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラー
Columbia Valley, Horse Heaven Hills, Red Mountain, Walla Walla Valley, Yakima Valley, Wahluke Slope
・リースリング
Yakima Valley, Ancient Lakes
・シャルドネ
Yakima Valley, Horse Heaven Hills
・その他品種:ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、シュナン・ブランなど etc,,
※講座プログラムを一部抜粋しております

今講座では、ソムリエ・ワインエキスパート、WSETレベル2または同等レベルの資格保有者の方を対象に講座内容を設定しております。資格をお持ちでない方ももちろんご受講いただけますが、ワインの勉強が初めての方には難しく感じられる内容も含まれますので、予めご了承ください。

近年は明確なスタイルも形成され、高い品質に対するパフォーマンスの高さも光る両産地です。アメリカ=カリフォルニアの時代はすでに終わり。今はオレゴンやワシントンも含めてアプローチするのが、世界的な主流となりつつあります。

※お申し込みの重複にご注意ください。

2010年にニューヨークのトップシェフ、デイビッド・ブーレイからのソムリエとしてのオファーを受ける。これをきっかけに注目を集め、3つの賞を受賞。世界最大のソムリエ激戦地・ニューヨークでの連続受賞は日本出身のソムリエとして唯一の快挙となった。2012年に日本帰国後は、ミシュランガイド三ッ星店も含め、都内のレストランでシェフ・ソムリエを歴任。
2017年、オーストラリアにて開催されたSomms of the Worldに、World’s 50 Best Sommeliersの一員として招聘。
2018年、La Mer Inc.設立。代表取締役社長兼CEOに就任。
ワインジャーナリストとしてワイン専門誌に多数寄稿。
2020年、オンラインワインマガジンSommeTimes設立。
現在は飲食店へのコンサルティング、ジャーナリズム、ショップの運営、ワインスクールの講師など、多岐に渡り活躍中。

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